「いま、伝えたいこと」 Words of Wisdom

仏教は難解なものだと考えられがちです。
しかし、経典を読み解くとそこに記されているのは日常生活の過ごし方や人間関係のあり方に通じることばかり。つまり、仏教には生き方のヒントがたくさん詰まっているのです。観音菩薩の霊場として1200年以上もの間、人々のよりどころとなり愛され続けてきた清水寺の貫主 森清範が、いまこそ多くの方々に知ってほしい観音さまの教えを語ります。

観音さまと水 2013.10.15

観音さまは生きとし生けるものすべてを救うためにその身を自在に変化させます。まるで音羽の瀧から流れ落ちる水のように。

無財の七施 2014.1.15

仏教で語られる「布施」とは、金品だけを指す言葉ではありません。人は皆、暮らしのなかで何も用いずに他者の役に立つことができます。

こころの蔵 2014.8.18

私たちのこころは良き物も悪しき物もおさめる蔵。日々の行いや思考などがすべて入ったこの蔵を、いっぱいにして生きていくのです。

「知られざる清水寺」 Kiyomizu in Depth

清水の舞台建築に息をのみ、寺内に残された数々の伝承に愕然とする。
定番の見どころだけではもったいない。伽藍のすべてが観音信仰に彩られた清水寺は、先人の知恵の宝庫だ。日本文化に関する取材を続ける文筆家 米原有二が歩き、見て、立ち止まったもうひとつの清水寺。

清水の舞台裏 2013.10.15

多くの参詣者で賑わう「清水の舞台」。その床を支える約78本の柱には、日本文化が培ってきた木造建築の精髄があった。

音羽山ワンダーランド 2014.1.15

清水寺は娯楽の殿堂だった。参詣する人々を楽しませる思想は現代にもしっかりと息づいている。

成就院 維新の足跡

幕末の清水寺を舞台に繰り広げられた群像劇。勤王討幕運動に身を投じたふたりの僧が辿った数奇な運命とは。